精選版 日本国語大辞典 「三千界」の意味・読み・例文・類語
さんぜん‐かい【三千界】
- 〘 名詞 〙 「さんぜんだいせんせかい(三千大千世界)」の略。
- [初出の実例]「四五更天皆粉壁、三千界地尽層氷」(出典:本朝麗藻(1010か)上・清夜月光多〈藤原斉信〉)
- 「火打が城を見上れば、蝸牛の角の上三千界、石火の光の中一刹那」(出典:太平記(14C後)二七)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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