三塁(読み)サンルイ

デジタル大辞泉 「三塁」の意味・読み・例文・類語

さん‐るい【三塁】

野球で、二塁本塁との間の塁。サードベースサード

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三塁」の意味・読み・例文・類語

さん‐るい【三塁】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、二塁と本塁とのあいだの塁。サードベース。サード。また、そこを守る人。三塁手
    1. [初出の実例]「ボールは正に三塁を掠めるデレクトになって遠く左翼に逸し」(出典:東京日日新聞‐明治三九年(1906)四月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android