三塚派(読み)ミツヅカハ

デジタル大辞泉 「三塚派」の意味・読み・例文・類語

みつづか‐は【三塚派】

自由民主党にあった派閥の一。清和会(のちの清和政策研究会)などの平成3年(1991)から同10年における通称会長三塚博。平成6年(1994)に派閥政治批判を受けて解散したが、新政策研究会という別組織で、事実上派閥活動を続けた。→森派

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む