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三岔口 さんちゃこうShan-cha-kou

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三岔口
さんちゃこう
Shan-cha-kou

京劇の曲名。大衆歴史小説『北宋楊家将』の一場を脚色したもの。勇壮な殺陣 (たて) と軽妙な立回りをみごとに組合せた作品として有名。豪傑の焦賛を護送中,一行は三岔山に宿をとる。悪人の宿の主人が焦賛を殺そうとする。そこへ主役の勇士任堂恵が焦賛を救いに現れ,宿の主人と大激闘を演じる。新中国では宿の主人を善人に変え,任堂恵が悪人に間違えられることから激闘を演じるように筋を組替えた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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