精選版 日本国語大辞典 「三幅対和歌姿画」の意味・読み・例文・類語 さんぷくついうたのすがたえ‥うたのすがたヱ【三幅対和歌姿画】 歌舞伎所作事。天保九年(一八三八)江戸中村座初演。四世中村歌右衛門の三変化舞踊。「舞妓(しらびょうし)」「俳諧師」「狂乱」がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「三幅対和歌姿画」の解説 三幅対和歌姿画〔常磐津, 長唄, 清元, 竹本〕さんぷくつい うたのすがたえ, さんぷくつい わかのすがたえ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代) ほか演者岸沢式佐(5代)初演天保9.3(江戸・中村座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の三幅対和歌姿画の言及 【俳諧師】より …1838年(天保9)3月江戸中村座初演。4世中村歌右衛門が帰坂以来6年ぶりのお目見得三変化所作事《三幅対和歌姿画(さんぷくついわかのすがたえ)》の一。作詞3世桜田治助。… ※「三幅対和歌姿画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by