三年塞がり(読み)サンネンフサガリ

デジタル大辞泉 「三年塞がり」の意味・読み・例文・類語

さんねん‐ふさがり【三年塞がり】

陰陽道おんようどうで、大将軍のいる方角に向かって、3年間は何事もしてはいけないとすること。大将軍は東西南北に3年ごとに居を移し、その方角をふさぐとされていた。
当分の間、開運成功見込みのないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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