デジタル大辞泉 「三年塞がり」の意味・読み・例文・類語 さんねん‐ふさがり【三年塞がり】 1 陰陽道おんようどうで、大将軍のいる方角に向かって、3年間は何事もしてはいけないとすること。大将軍は東西南北に3年ごとに居を移し、その方角をふさぐとされていた。2 当分の間、開運や成功の見込みのないこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例