三春の約(読み)さんしゅんのやく

精選版 日本国語大辞典 「三春の約」の意味・読み・例文・類語

さんしゅん【三春】 の 約(やく)

  1. 春が来て、花が咲くという自然の約束。春になって花が咲くことをたとえたことば。
    1. [初出の実例]「花に三春の約あり、人にひと夜を馴れ初めて、後いかならんうちつけに」(出典:謡曲・鞍馬天狗(1480頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む