三昧田村(読み)さんまいでんむら

日本歴史地名大系 「三昧田村」の解説

三昧田村
さんまいでんむら

[現在地名]天理市三昧田町

上(かみ)街道西部に位置。東は佐保庄(さほのしよう)村。古くは三昧村と称した(山辺郡誌)。嘉応元年(一一六九)の僧某田畠売券(春日神社文書)に「沽却 田畠事 合肆段大者 在大和国山辺郡南郷十三条六里廿一坪大丑寅角 於此廿三坪者弥勒寺三昧田同条粂里廿六坪内一段ニ永替畢」とある。

慶長郷帳の村高六七〇・三三石。慶長五年(一六〇〇)に村高のうち四七〇・三三石は織田有楽斎領、二〇〇石は幕府領(代官間宮三郎右衛門)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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