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丹波市 たんば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

丹波〔市〕
たんば

兵庫県中東部,加古川および由良川の上流河川沿いの中山間地域にある市。日本標準時の子午線 (東経 135度線) が市西部を南北に通り,北東で京都府に接する。 2004年柏原町,氷上町,青垣町,春日町,山南町,市島町の6町が合体。中西部の成松は,鎌倉時代から加古川水運の河港として繁栄。北西部の佐治は但馬方面から京都にいたる街道筋の宿場町として発展し,南部の柏原は江戸時代,織田氏2万石の陣屋町だった。穀倉地帯として知られるが,野菜,果樹,花卉栽培など多角経営の農家が多い。南部の山地では製材,パルプ工業,釣竿の生産が行なわれる。丹波栗の産地としても有名。小稗 (こびえ) の特産品丹波布は,木綿と絹糸を織り混ぜ,草木の汁で染めた伝統的な織物。石生 (いそう) の水分れは,海抜 95mに位置する日本一低い中央分水界となっている。市域の一部は朝来群山県立自然公園および多紀連山県立自然公園に属する。 JR福知山線が通り,谷川で加古川線を分岐。舞鶴自動車道,国道 175号線,176号線,427号線,429号線などが通る。面積 493.21km2。人口 6万4660(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

たんばいち【丹波市】

奈良県天理市の中心部の地名

たんば‐し【丹波市】

丹波

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百科事典マイペディアの解説

丹波市【たんばいち】

天理[市]

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世界大百科事典内の丹波市の言及

【天理[市]】より

…奈良県北部の市。奈良盆地を南北に貫く古道の一つ,上ッ道(上街道)に沿って市場町の櫟本(いちのもと)と丹波市(たんばいち),織田氏1万石の陣屋町であった柳本が町場を形成してきたが,1954年この3町と二階堂,朝和,福住の3村が合体して市制を施行した。人口7万4188(1995)。…

※「丹波市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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