三椡新田(読み)みつくぬぎしんでん

日本歴史地名大系 「三椡新田」の解説

三椡新田
みつくぬぎしんでん

[現在地名]豊浦町三ッ椡

三椡村の東に続く。同村枝郷で、寛文七年(一六六七)と推定される新発田藩の御領内見分之書付(貴船家文書)に家数一〇・人数五五とある。元禄郷帳村高は九六石。宝暦四年(一七五四)幕府領となるが(倉島家文書)、その後再び新発田藩領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む