三浦毗次(読み)みうら てるつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦毗次」の解説

三浦毗次 みうら-てるつぐ

1779-1849 江戸時代後期の大名
安永8年5月23日生まれ。三浦矩次(のりつぐ)の次男。義兄三浦前次(ちかつぐ)の養子となり,文化13年美作(みまさか)(岡山県)勝山藩主三浦家4代。俳諧(はいかい)をたしなんだ。嘉永(かえい)2年11月17日死去。71歳。号は梅府,蘭卿,心華斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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