デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦淳庵」の解説 三浦淳庵 みうら-じゅんあん ?-? 江戸時代中期の篆刻(てんこく)家。安永(1772-81)のころ大坂で医を業とし,篆刻と印鈕(いんちゅう)(印章のつまみ)の細工にたくみだった。名は義。字(あざな)は子麐。通称は掃部。号は竜岡。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例