三浦関造(読み)ミウラ カンゾウ

20世紀日本人名事典 「三浦関造」の解説

三浦 関造
ミウラ カンゾウ

大正・昭和期のキリスト教徒,翻訳



生年
明治16(1883)年7月15日

没年
昭和35(1960)年3月30日

出生地
福岡県

学歴〔年〕
福岡師範卒,青山学院神学部卒

経歴
卒業後1年間弘前で牧師をし、その後「六合雑誌」などで活躍し、トルストイドストエフスキーなどの翻訳をする。著書に「二人の苦行者」「聖者あらたに生る」などがある。またタゴール研究家としても活躍した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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