デジタル大辞泉 「三百店」の意味・読み・例文・類語 さんびゃく‐だな【三百▽店】 家賃がきわめて安い、粗末な借家。「―に新造しんざうとさしむかひ」〈柳多留・二一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三百店」の意味・読み・例文・類語 さんびゃく‐だな【三百店】 〘 名詞 〙 家賃が三〇〇文ほどの、安い借家。[初出の実例]「三百店に新ぞうとさしむかひ」(出典:雑俳・柳多留‐二一(1786)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例