三社福留町(読み)さんじやふくどみまち

日本歴史地名大系 「三社福留町」の解説

三社福留町
さんじやふくどみまち

[現在地名]金沢市長土塀ながどへ二丁目・三社町さんじやまち

単に福留ふくどみ町ともよばれた。三社五十人さんじやごじゆうにん町の中ほどから北西に延びて三社町に続く通りと、その通りから西へ分れて三社弓さんじやゆみノ町・藺田いいだ町に続く曲折した数条の通りを挟む両側町。町名の由来は未詳

旧来三社町の一部であったが、文政六年(一八二三)町立(「又新斎日録」加賀藩史料)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む