三藤文次郎(読み)みふじ ぶんじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三藤文次郎」の解説

三藤文次郎 みふじ-ぶんじろう

?-? 幕末の陶業家。
加賀(石川県)江沼郡山代村の人。慶応元年(1865)ごろ大聖寺藩(だいしょうじはん)物産役所の命で,藤懸八十城とともに山代窯を復興京都から永楽和全をまねいて九谷焼改良をはかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む