三輪在栄(読み)みわ ざいえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三輪在栄」の解説

三輪在栄 みわ-ざいえい

?-1789 江戸時代中期の画家
江戸の人。猿の絵をよくした。彫刻もたくみで,三輪彫と称された。寛政元年7月7日死去。号は花信斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android