精選版 日本国語大辞典 「三逆」の意味・読み・例文・類語
さん‐ぎゃく【三逆】
- 〘 名詞 〙 「さんぎゃくざい(三逆罪)」の略。
- [初出の実例]「調達が三逆をつくり、八万蔵の聖教をほろぼしたりしも」(出典:平家物語(13C前)一一)
- [その他の文献]〔法華文句‐八下〕
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