精選版 日本国語大辞典 「三鱗」の意味・読み・例文・類語
みつ‐うろこ【三鱗】
- 〘 名詞 〙 =みつうろこがた(三鱗形)
- [初出の実例]「手配山を後に当て、三𥻘の旗を押建」(出典:関八州古戦録(1726)一四)
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...