上味(読み)じょうみ

精選版 日本国語大辞典 「上味」の意味・読み・例文・類語

じょう‐みジャウ‥【上味】

  1. 〘 名詞 〙 非常によい味。上等の味。
    1. [初出の実例]「されば醍醐の上味世の珍たれども、悪見の人は毒薬とすと云へり」(出典:貞享版沙石集(1283)九)
    2. 「世上姑息の連中が醍醐の上味(ゼウミ)と甘まんずる漸進旨義は却って是れ人を殺すの毒石と謂ふ可し」(出典:国会論(1888)〈中江兆民〉)
    3. [その他の文献]〔首楞厳経‐三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む