上土倉村(読み)かみつちくらむら

日本歴史地名大系 「上土倉村」の解説

上土倉村
かみつちくらむら

[現在地名]加茂市上土倉

土倉川上流、村松(むらまつ)(現中蒲原郡村松町)から鹿峠(かとうげ)村(現南蒲原郡下田村)に出る道の松坂(まつざか)筋に沿い、長谷(ながたに)村と下大谷(しもおおたに)村の間にある。正保二年(一六四五)の村松領郷村高辻帳(加茂市史)に「上土蔵村」とみえ、田方一二町二反余で高一六五石六斗余、畑方二町八反余で高九石七斗余。正保初年の物成高を記した「初免石」(「村松小史」渡辺芳江氏蔵)によれば一二一石四斗余、家数一八。宝暦九年(一七五九)の七谷組紙漉船数改帳(山崎徳左氏蔵)によれば紙漉百姓一二軒、船役一六船。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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