上土木内村(読み)かみどぎうちむら

日本歴史地名大系 「上土木内村」の解説

上土木内村
かみどぎうちむら

[現在地名]常陸太田市上土木内町

久慈川左岸の自然堤防上に位置し、西は落合おちあい村。寛永二一年(一六四四)の御知行割郷帳に「上土木内村」とみえる。「新編常陸国誌」によると明和元年(一七六四)の戸数四七・人口二二六、文化二年(一八〇五)には四〇戸。天保一三年(一八四二)検地では田畠三八町余、分米四一三石余であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む