精選版 日本国語大辞典 「上察」の意味・読み・例文・類語 じょう‐さつジャウ‥【上察】 〘 名詞 〙 貴人・上級の機関などが察することをいう尊敬語。お察しになること。お考えになること。[初出の実例]「座主員外非分之条、宜レ足二上察一」(出典:肥前河上宮古文書写‐元徳四年(1332)正月日・肥前河上社雑掌家邦陳状写) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例