デジタル大辞泉 「上掛」の意味・読み・例文・類語
うわ‐がけ〔うは‐〕【上掛(け)】
2 いちばん上にかける布団。また、こたつ布団の上にかぶせる布地類。
3 《「うわかけ」とも》染め物で、下染めしたあと、その上に別の染色を施すこと。うわぞめ。ほんぞめ。
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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