…これは諸国の巡業をもっぱらとする人形座を利用して,他藩の情勢を探らせるためのものだったともいわれる。その結果,享保・元文(1716‐41)ごろには最盛期を迎え,淡路の人形座を開いたといわれる引田家の子孫である上村源之丞(日向掾)を中心に人形座は40余を数え,人形遣い(役者と呼ぶ)は930人に達したという(《淡路草》など)。しかし,地理的に近い大坂で発達した義太夫系の三人遣いの様式が導入され,演目も大坂で上演されたものばかりとなった。…
※「上村源之丞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...