上瀬加村(読み)かみせかむら

日本歴史地名大系 「上瀬加村」の解説

上瀬加村
かみせかむら

[現在地名]市川町上瀬加

下瀬加村の北、岡部おかべ川流域に位置する。上瀬賀村などとも記され(「寛文朱印留」など)神東じんとう郡に属した。「播磨国風土記」の神前かんざき川辺かわのべ里の条にみえる勢賀川の遺称地。平安時代末期から中世にかけては世賀せか庄に含まれた。慶長国絵図には上瀬か村とみえる。江戸時代を通じて姫路藩領であった。正保郷帳には上世加村とあり、田方三五三石余・畑方一〇六石余、「旱損所・柴山有・新田有」と注記される。天保郷帳では高五八四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 追鳥狩 神前 岡部

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む