市川町(読み)いちかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

市川〔町〕
いちかわ

兵庫県中南部,市川中流域にある町。 1955年川辺,瀬加,鶴居,甘地の4村が合体して町制。町名は川名にちなむ。町域中央部を市川が南流,これに並行して JR播但線,生野街道,播但連絡道路が通る。かつては生野銀山からの鉱産物輸送路にあたり,江戸時代,住民は銀輸送の荷役に駆り出された。第2次世界大戦後,銀山の廃液が中央部を流れる市川に流れ込み問題となった。現在は姫路市の近郊農業地。北東部の笠形山南麓一帯は笠形山千ヶ峰県立自然公園に属する。面積 82.67km2。人口 1万2300(2015)。

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