上無田村・下無田村(読み)かみむたむら・しもむたむら

日本歴史地名大系 「上無田村・下無田村」の解説

上無田村・下無田村
かみむたむら・しもむたむら

[現在地名]嘉島町下六嘉しもろつか

下六嘉村の北にあり、北を加勢かせ川が流れる。近世はともに鯰手永に属した。上無田村は「国誌」には「上牟田村」とあり、文政二年(一八一九)の鯰手永略手鑑では高一四二石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む