上皇職(読み)ジョウコウショク

デジタル大辞泉 「上皇職」の意味・読み・例文・類語

じょうこう‐しょく〔ジヤウクワウ‐〕【上皇職】

上皇2に関する事務を扱う、宮内庁の一部局。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android