上赤村(読み)かみあかむら

日本歴史地名大系 「上赤村」の解説

上赤村
かみあかむら

[現在地名]赤村赤

現赤村の南部に位置し、南東端に犢牛(こつとい)岳(六九〇・六メートル)がそびえる。北は下赤村、東は京都(みやこ)郡喜多良(きたら)村・伊良原(いらはら)村(現犀川町)、南は下津野(しもつの)村(現添田町)、西は成光(なるみつ)村(現大任町)などに接する。北流する今(いま)川は瓜生(うりゆう)で十津(とつ)川を合流し、同川に琴弾(ことびき)滝・大瀬(おおぜ)滝・大音(おおおと)滝がある。元和八年人畜改帳では高九一一石余、家数二一五・人数四六〇(うち百姓四四・名子三五・鍛冶三・大鋸三)、牛四〇・馬二九。郷村高帳では高九七八石余、うち新田高六五石余。嘉永五年(一八五二)には高九一一石余、家数一四九・人数五八七、馬五・牛一一六、神社一・寺二、池九(「村々手鑑」糸田町史)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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