上面摺(読み)じょうめんずり

精選版 日本国語大辞典 「上面摺」の意味・読み・例文・類語

じょうめん‐ずりジャウメン‥【上面摺】

  1. 〘 名詞 〙 ( 彩色摺で紙の背面を摺るのではなく表面を摺るところからいう ) 錦絵その他の彩色摺りの摺り方の一つ。色摺りした紙の顔料が乾くのを待って、ばれんまたは猪牙(ちょき)で表面をこすり、光沢を出すもの。このとき普通のものとは逆に彫った正面板を下に置く。正面摺。光沢摺(つやずり)。上面。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ちょき 名詞

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む