上面摺(読み)じょうめんずり

精選版 日本国語大辞典 「上面摺」の意味・読み・例文・類語

じょうめん‐ずりジャウメン‥【上面摺】

  1. 〘 名詞 〙 ( 彩色摺で紙の背面を摺るのではなく表面を摺るところからいう ) 錦絵その他の彩色摺りの摺り方の一つ。色摺りした紙の顔料が乾くのを待って、ばれんまたは猪牙(ちょき)で表面をこすり、光沢を出すもの。このとき普通のものとは逆に彫った正面板を下に置く。正面摺。光沢摺(つやずり)上面

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ちょき 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む