すべて 

下り乗り(読み)おりのり

精選版 日本国語大辞典 「下り乗り」の意味・読み・例文・類語

おり‐のり【下乗・降乗】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 乗物から降りたり、乗物に乗ったりすること。乗り降り。
    1. [初出の実例]「人みな船のとまる所に子をいだきつつおりのりす」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月九日)
  3. 身のふりかた。進退処置
    1. [初出の実例]「坊主に逢うておりのりは私が致します」(出典:浄瑠璃・潤色江戸紫(1744)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む