下京出分(読み)しもきようでぶん

日本歴史地名大系 「下京出分」の解説

下京出分
しもきようでぶん

[現在地名]会津坂下町五香ごか

東を阿賀川が北流する水田地帯にあり、北は立川たちかわ村、南は京出村。江戸時代末期に京出村から四戸が分村して成立したという。青津組に属し、旧高旧領取調帳では高七四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 十日町 ごか 立川

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む