コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

立川 たちかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

立川
たちかわ

山形県北西部,庄内町中南部を占める旧町域。庄内平野の東部にある。最上川の支流立谷沢川の流域で,大部分が山地。 1954年立谷沢村,清川村,狩川町が合体し立川町が成立。町名は1町2村の名称を合成。 2005年余目町と合体して庄内町となった。慶長年間 (1596~1615) 狩川城主,北楯大学利長によりつくられた灌漑水路が通じ,約 4200haに及ぶ水田が開ける。農業が主産業で,米作が中心。中心集落の狩川とともに清川は最上川水運最盛時に河港として栄えた。狩川は羽黒山の登山基地。南部の月山東麓一帯は磐梯朝日国立公園に属し,月山は国の天然記念物。清川には幕末の志士清河八郎を記念する清河神社がある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

立川

明治時代にJR中央線の立川駅が、大正時代に立川飛行場ができて発展。飛行場は戦後、米軍に接収され、立川基地に。基地拡張計画に反対する砂川闘争も生んだ。1977年に基地は日本に返還され、昭和記念公園自衛隊駐屯地に。2000年に多摩都市モノレールが全線開通し、北口駅前は百貨店が新しくなり一変した。JR立川駅は中央線で新宿、東京に次ぐ乗降客数。市人口は約18万人。

(2013-09-19 朝日新聞 朝刊 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

デジタル大辞泉の解説

たちかわ〔たちかは〕【立川】

東京都中西部の市。旧陸軍の飛行場があったが、第二次大戦後、米軍が進駐し、昭和52年(1977)返還された。現在、自衛隊の基地と昭和記念公園がある。人口18.0万(2010)。

たてかわ〔たてかは〕【立川】

姓氏の一。
[補説]「立川」姓の人物
立川焉馬(たてかわえんば)
立川談志(たてかわだんし)

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

たちかわ【立川】

東京都西部の市。住宅地として開発され、近年は商業が発展。鉄道・バス交通の要地。1977年(昭和52)までアメリカ軍の基地が置かれた。

たてかわ【立川】

姓氏の一。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の立川の言及

【大豊[町]】より

…吉野川の上流域,四国山地中央部に位置し,北は愛媛県,東は徳島県に接する。吉野川の支流立川川に臨む立川の地は平安時代には官道が通り,江戸時代は参勤交代に利用され,土佐藩の道番所が置かれた。町の中央部を吉野川と支流の穴内川に沿って,土讃線,国道32号線が走り,高須などの集落が点在する。…

※「立川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

立川の関連キーワード東京マスターズロード選手権岩手県和賀郡西和賀町上野々高知県長岡郡大豊町立川下名埼玉県大里郡寄居町小園兵庫県洲本市由良町由良東京都立川市富士見町東京都立立川高等学校西東京調理師専門学校立川・昭島マラソン東京都立川市上砂町東京都立川市柴崎町東京都立川市砂川町東京都立川市羽衣町東京都立川市一番町東京都立川市高松町東京都立川市若葉町東京都立川市西砂町東京都立川市幸町東京都立川市泉町アミューたちかわ

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

立川の関連情報