下徳田村(読み)しもとくだむら

日本歴史地名大系 「下徳田村」の解説

下徳田村
しもとくだむら

[現在地名]緒方町下徳田

宮畑みやはた村の南、北流する徳田川西岸にある。元禄見稲簿の岡領御絵図ニ出分には徳田村の内として下徳田村がみえる。元禄・天保両郷帳では徳田村に含まれるとみられ、独立して村名が記される旧高旧領取調帳では高二二六石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む