精選版 日本国語大辞典 「下手げ」の意味・読み・例文・類語
へた‐げ【下手げ】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「げ」は接尾語 )
- ① 下手らしいさま。いかにも下手なさま。
- [初出の実例]「辞が質朴なればへたけなものぢゃが、質にはあれども俚はないぞ」(出典:史記抄(1477)二)
- ② 見苦しいさま。卑しげなさま。
- [初出の実例]「山烏の太郎が計会の姿をみて、『へたげのなりや、凡卑のかかりや』と目を引き鼻を引きて云」(出典:御伽草子・鴉鷺合戦物語(室町中))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新