デジタル大辞泉
「質朴」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しつ‐ぼく【質朴・質樸】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 自然のままで人手の加わらないこと。また、そのさま。
- ② 律義で、飾りけのないこと。また、そのさま。純朴。素朴。
- [初出の実例]「質朴之性。見レ舞聞レ歌。合二応御遊一」(出典:本朝文粋(1060頃)三・弁散楽〈秦氏安〉)
- 「婆あさんの質樸(シツボク)で、身綺麗にしてゐるのが」(出典:青年(1910‐11)〈森鴎外〉三)
- [その他の文献]〔荀悦‐馮唐論〕
しつ‐ばく【質朴】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「はく」は「朴」の正音。「ぼく」は慣用音 )
- ① =しつぼく(質朴)〔色葉字類抄(1177‐81)〕
- [初出の実例]「惣じてむかしは人間も質朴(シツハク)にありし故」(出典:談義本・根無草(1763‐69)前)
- ② 頑固なこと。強情なこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「五色の鬼共あきれはて、扨も扨もしつはく成念仏者や」(出典:浄瑠璃・念仏往生記(1687頃)五)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「質朴」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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