下手櫓(読み)したてやぐら

精選版 日本国語大辞典 「下手櫓」の意味・読み・例文・類語

したて‐やぐら【下手櫓】

  1. 〘 名詞 〙 相撲のきまり手の一つ四つ体勢から踏み込み、相手の内またを自分の足にのせてはね上げ、つり上げ気味に差し手をかえしながら投げる技。⇔上手櫓。〔相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む