下手櫓(読み)したてやぐら

精選版 日本国語大辞典 「下手櫓」の意味・読み・例文・類語

したて‐やぐら【下手櫓】

  1. 〘 名詞 〙 相撲のきまり手の一つ四つ体勢から踏み込み、相手の内またを自分の足にのせてはね上げ、つり上げ気味に差し手をかえしながら投げる技。⇔上手櫓。〔相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む