精選版 日本国語大辞典 「下机」の意味・読み・例文・類語
した‐づくえ【下机】
- 〘 名詞 〙 机の下にさらに据えて置く机。〔天徳四年内裏歌合(960)〕
- [初出の実例]「右は沈の箱に浅香のしたつくゑ、打敷は青地の高麗の錦、あしゆひの組、花足のこころばなど、今めかし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)絵合)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...