精選版 日本国語大辞典 「下机」の意味・読み・例文・類語
した‐づくえ【下机】
- 〘 名詞 〙 机の下にさらに据えて置く机。〔天徳四年内裏歌合(960)〕
- [初出の実例]「右は沈の箱に浅香のしたつくゑ、打敷は青地の高麗の錦、あしゆひの組、花足のこころばなど、今めかし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)絵合)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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