下村幹方(読み)しもむら もとかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下村幹方」の解説

下村幹方 しもむら-もとかた

1704-1772 江戸時代中期の和算家
宝永元年生まれ。加賀金沢藩士。算用場につとめ,のち小頭(こがしら)となる。西永広林(こうりん)について三池流をまなぶ。明和9年5月6日死去。69歳。通称は九郎太夫,与左衛門。著作に「算法積物」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む