下若江村(読み)しもわかえむら

日本歴史地名大系 「下若江村」の解説

下若江村
しもわかえむら

[現在地名]東大阪市若江北わかえきた町一―三丁目・若江西新わかえにししん町一―二丁目

若江郡に属し、楠根くすね川右岸にある。東から南は若江村。地形は平坦で条里制の坪名が小字名として多く残る。南東部に字巨摩こまがあることから、当地を古代巨麻こま(和名抄)の地に比定する説もある。字名に古政所こまんどころがあり、一五世紀に若江城河内の政治の中心であった時期、政庁が置かれていたとも考えられる。正保郷帳の写とみられる河内国一国村高控帳では若江村に含まれる。のち分村して寛文四年(一六六四)の大坂城代青山宗俊宛領知朱印状・目録(寛文朱印留)に村名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む