縄文時代前期(約七千―六千年前)には大阪平野には海が広く浸入し、当市域では地質学上でいう河内湾Iが生駒山麓まで入込んでいた。同時代前期末から同中期(約五千―四千年前)になると、流入する淀川と大和川のつくる三角洲で河内湾が縮小してゆく。生駒山地西麓の
弥生時代になると扇状地上の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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