下関港

デジタル大辞泉プラス 「下関港」の解説

下関港

山口県にある港。本州西端に位置し、関門海峡に面する。江戸時代には北前船寄港地。明治期には対韓貿易の中心地として栄える。1962年1月設立。港湾管理者は、下関市国際拠点港湾(2011年4月指定)。港湾区域面積は、5,177ヘクタール。日本初の国際定期フェリー航路である関釜航路(1970年~)や、中国青島航路など、多くの国際航路がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android