国際拠点港湾(読み)コクサイキョテンコウワン

デジタル大辞泉 「国際拠点港湾」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐きょてんこうわん〔‐キヨテンカウワン〕【国際拠点港湾】

国際海上貨物輸送網の拠点となる港湾として政令で定める、国際戦略港湾以外の港湾。
[補説]かつては特定重要港湾と呼ばれた。苫小牧港仙台塩釜港新潟港名古屋港北九州港など18港が指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む