不動新田(読み)ふどうしんでん

日本歴史地名大系 「不動新田」の解説

不動新田
ふどうしんでん

[現在地名]板倉町不動新田

箕冠みかむり山南麓にあり、東を大熊おおくま川が北流する。南は機織はたおり村・菰立こもだて村に接する。天和三年郷帳では高三九石余、うち山高四斗。元禄郷帳には菰立村枝郷と記される。安永三年(一七七四)の年貢免状(不動新田区有文書)によれば、田高一四石余・畑高二四石余・山高四斗。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 年貢米 機織 大熊

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む