不変真如(読み)フヘンシンニョ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「不変真如」の意味・読み・例文・類語

ふへん‐しんにょ【不変真如】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。あらゆる生滅変化の相を超えた真如そのもの。真如が生滅染浄を超えて不動であることをいう。
    1. [初出の実例]「真如有二義、一不変真如二随縁真如、是別教所明」(出典:本覚讚釈(12C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む