精選版 日本国語大辞典 「不成」の意味・読み・例文・類語
なら‐ず【不成】
- 〘 名詞 〙 ( 「どうにもならず」の略 )
- ① どうにもならないこと。ものにならないこと。
- ② 「ならずもの(不成者)」の略。
- [初出の実例]「婿のならずはまだ留主か」(出典:浄瑠璃・大職冠(1711頃)三)
- ③ 将棋で、駒が敵陣の三段目以内で、または以内へ動いても成らないで、もとの性能のままでいること。
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...