不敵ない(読み)フテキナイ

デジタル大辞泉 「不敵ない」の意味・読み・例文・類語

ふてき‐な・い【不敵ない】

[形]《近世上方かみがた語》不敵である。大胆不敵である。
「恋に心の―・く、またふるさとに立ち帰り」〈浄・薩摩歌〉

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精選版 日本国語大辞典 「不敵ない」の意味・読み・例文・類語

ふてき‐な・い【不敵ない】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「ない」は接尾語 ) 不敵である。大胆である。
    1. [初出の実例]「年明前の女郎の、しかもふてきない人、座をしめて」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)二)

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