不正子宮出血(読み)ふせいしきゅうしゅっけつ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「不正子宮出血」の意味・わかりやすい解説

不正子宮出血
ふせいしきゅうしゅっけつ

代表的な不正性器出血で、月経分娩(ぶんべん)時の産徴以外にみられる子宮出血をいう。不正性器出血としてはこのほか外陰、腟(ちつ)、卵管からの外出血がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の不正子宮出血の言及

【子宮筋腫】より

…おもな症状は,筋腫が子宮に発生することからも理解できるように,子宮内膜からの周期的出血による月経の異常である。とくに過多月経(月経の量が多い),月経困難症(月経のときに下腹とか腰が痛い)が挙げられ,症状がひどくなると,月経の時期を問わず出血する不正子宮出血の形をとり,出血が多くて貧血の状態に陥ることもよくみられる。その他,筋腫が大きくなって,まわりの組織,膀胱あるいは骨盤の中の神経や直腸を圧迫するための症状が認められる。…

※「不正子宮出血」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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