精選版 日本国語大辞典 「不眼力」の意味・読み・例文・類語 ふ‐がんりき【不眼力】 〘 名詞 〙 眼力が乏しいこと。物事の真偽、善悪を見抜く力がないこと。[初出の実例]「つくり山伏を十二人迄見損ぜし不眼力(ブガンリキ)」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例